25歳、個人でAIツールを作り続けてきて思うこと
今回は珍しく、機能紹介やツールの使い方の記事ではありません。25歳、個人でAI MT0 Studioというプロジェクトを一人でコツコツ作り続けてきた立場から、これからのAIとの付き合い方について、日頃感じていることを率直に書いてみようと思います。
AIが「特別なもの」から「日常の道具」に変わってきている
数年前まで、AIというと何か特別な最先端技術という感覚がありました。しかし今では、メールの下書きも、ブログ記事の構成も、ツールのコードを書くことも、気づけば当たり前のようにAIに相談している自分がいます。「AIを使う」ということ自体が特別なイベントではなく、電卓やブラウザのように日常に溶け込んだ道具になりつつある、というのが正直な実感です。
これから重要になるのは「任せていい部分」と「判断すべき部分」の線引き
一方で、便利になればなるほど「AIに何でも任せていいわけではない」という感覚も強くなってきました。文章のたたき台づくり、コードの雛形、アイデア出しなど、AIに任せて速度を上げていい部分は確かに多くあります。しかし、それを実際に世に出していいかどうかの最終判断や、その結果に対する責任は、人間が握っておくべきだと感じています。AIが賢くなればなるほど、この線引きをどこに置くかという問いは、これまで以上に大事になっていく気がしています。
Claude Codeでサイト運営をしてきて感じたこと
実際、このAI MT0 Studioのサイト自体、Claude Codeというツールと一緒に運営しています。新しいツールを追加するときも、ブログ記事を書くときも、コードを書く作業のかなりの部分をAIと一緒に進めていて、正直、一人ではとても回せなかったペースで開発を続けられている実感があります。
ただ、いつもうまくいっているわけではありません。指示があいまいだったせいで意図と違う修正が入ってしまったり、以前会員登録が0件だったことに慌てて気づいて原因を調べたときのように、公開してから問題に気づいて直す、という失敗と修正のプロセスも日常的に起きています。それでも、AIと一緒に手を動かしながら試行錯誤できること自体が、個人開発を細く長く続けられている大きな理由だと思っています。
これからもAI MT0 Studioを通じて
AIを難しいものとしてではなく、身近な道具として使いこなせる人を、これからも一人でも増やしていきたいと思っています。そのために、これからもAI MT0 Studioでツールを作り、ブログでの発信を続けていきます。